シニア世代のSNS利用は当たり前!7割が使いこなし、LINEが生活の中心に
- 2026/2/5
- 暮らし
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シニア層の7割以上がSNSを利用!
調査によると、シニア層の70.8%がSNSを「利用している」と回答しました。これは、SNSが今やシニア世代にとっても、情報を得るための大切なツールになっていることを示していますね。ただ、約3割はまだSNSを利用していないので、情報との接し方は人それぞれという現状も見えてきます。

LINEが圧倒的人気!生活に密着した利用が特徴
利用されているSNSで最も多かったのは「LINE」で、なんと82.4%ものシニアが使っています。家族や友人との連絡・共有に欠かせないツールとして、生活にしっかり根付いているようです。次いで「YouTube」(34.3%)、「Instagram」(18.5%)も人気で、動画視聴や情報収集にも活用されています。
毎日SNSをチェック!実用的な情報に注目
SNSの利用頻度については、「1日に何度も」と回答した人が69.0%と突出していました。多くのシニアにとって、SNSが日々の生活の一部になっていることがわかりますね。

よく見るジャンルは、「料理・レシピ」(53.3%)、「健康・医療情報」(50.0%)、「ニュース(政治・社会)」(49.0%)が上位を占めました。娯楽目的というよりは、日々の暮らしや意思決定に役立つ実用的な情報を求めている傾向が見られます。

信頼できるのは「身近な人」や「公式情報」
SNSで信頼する情報源として最も多かったのは「家族や知人」(52.9%)でした。次いで「テレビ局や新聞社など公式メディア」(28.8%)、「医師や専門家」(20.9%)が続きます。有名人やインフルエンサーからの情報はあまり重視されていないことが明らかになりました。拡散力よりも、身近な人間関係や公式性、専門性といった信頼性を重視する傾向があるようです。

閲覧中心だけど、生活にも影響あり!
SNSでの行動は「他の人の投稿や動画を見る」(82.7%)が圧倒的に多く、投稿や発信は限定的であることがわかります。しかし、SNSで見た情報がきっかけで「健康法・生活習慣を取り入れた」(49.7%)、「買い物をした」(34.0%)といった実際の行動につながることも多く、実生活に影響を与えていることが伺えます。


SNSは「情報収集」と「つながり」のツール
SNSを利用して良かった点としては、「情報収集に役立つ」(64.4%)、「健康や生活に役立つ知識などが得られる」(59.2%)、「家族や友人とつながれる」(57.2%)が上位に挙がりました。シニア層にとってSNSは、娯楽よりも情報収集や生活の質向上、そして人とのつながりを支える実用的なツールとして評価されているようです。

SNSを始めたきっかけは、「家族や友人に勧められて」(29.7%)が最も多く、人との関係性が利用開始の大きな要因となっています。

不安は「詐欺」や「フェイクニュース」!
SNS利用における困りごとや不安では、「詐欺や怪しい広告・メッセージが届く」(58.5%)、「どの情報が本当か分からない(フェイクニュース)」(48.0%)、「個人情報が漏れないか不安」(48.0%)が上位を占めました。操作の難しさよりも、情報の信頼性や安全性に対するリスク認識が高いことがわかります。

また、SNSを利用しない理由としても「危険そう・不安だから」(33.3%)が最も多く、安全面への懸念が大きな壁となっているようです。

まとめ
今回の調査で、シニア層のSNS利用はすでに定着しており、情報収集や生活に役立つ実用的なツールとして活用されていることが明らかになりました。特にLINEは、家族や友人との連絡手段として欠かせない存在です。
シニア向けに情報提供やサービスを考える際には、以下のポイントが重要になりそうです。
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LINEを中心とした、日常的で使いやすい接点づくり
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料理・健康・ニュースなど、生活に直結する実用情報の提供
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家族、公式情報、専門家からの情報など、信頼できる情報源を意識した発信
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詐欺やフェイクニュースへの不安を和らげる、安心・安全な環境づくり
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