緊急事態宣言も3回目でストレスが溜まっている人も多いかと思います。勤務形態も在宅になったという人もジワジワ増えています。
「在宅ワーク」というと、どこにいても働けるというイメージがあるので、カフェやコワーキングスペースでいいと思いますが、コロナの影響で中々外出するのも気が引けてしまうと思いますので、実際のところは在宅勤務ということになってしまうのではないでしょうか。
夫婦や家族と同居している場合には、自分だけでなく、パートナーも在宅勤務をしていたりします。そこに小さい子供がいたりすると仕事ができる環境にはならず、イライラが溜まって夫婦や家族間で喧嘩になってしまうケースも増えてしまうのではないでしょうか?
在宅勤務の日常の風景
自宅に自分専用の書斎などがあればよいのですが、そんな理想的な状況の人は少なく、リビングルームが一番仕事しやすい環境となるケースが多いとされています。
旦那はリビングルームにあるダイニングテーブルで仕事をし、奥さんは、そばにあるデスクで仕事をする・・・。せまい空間でパソコンをカタカタ、ビデオ会議でブツブツと会話。もう一人もパソコンやスマホで仕事。
このような風景は、在宅勤務の日常の風景となっています。
喧嘩のきっかけ
お互いが在宅で仕事をこなしている中で、子供がかまってほしいと騒ぎ始めました。旦那さんが「子供を何とかしてくれ」と奥さんに偉そうに言ってしまったのをきっかけとして喧嘩が勃発!
奥さんも日ごろからのストレスが溜まっていたのか、「こっちは大切な仕事の話をしているんだから、あなたが子供を何とかしてよ」と一括・・・。
この後はもう想像がつくと思います。終わりのない口論に発展・・・。
価値観の相違
旦那さんは子供の世話は奥さんがするのが当たり前だと思っていて、奥さんはお互いに仕事をしているのだから子供の世話も二人でするのが当然だと思っている。
また、仕事に関しても旦那さんは、奥さんの仕事を大した仕事だとは思っていなくて、奥さんは旦那さんと同じ以上に仕事をこなしていると思っている。
これが明らかになるたびに、奥さんはどんどんストレスが溜まっていきます。
毎日喧嘩するように
価値観の違いが明らかになり、外出しにくい環境や、コロナによるストレスで家族がおかしくなっていきます。「コロナ離婚」というのも珍しくないのです。
最悪のケースでは、子供を虐待したり、DVに発展したり・・・。これも隠されていた本性があらわになったという見方もできますが、できればどの家族も穏やかに過ごしてほしいものです。
喧嘩しないための画期的な2つの方法
まずは自分勝手な行動を避け相手を思いやりつつ日々を送る事を当たり前の形にしてください。
朝の家族会議
子供も自分で意見が言えるような歳なら参加させてあげてください。
この会議では、自分の大切な時間をみんなにわかったもらうために具体的にシェアします。例えば、13時から15時は大切な打ち合わせがあるとか、午前中は自分の仕事に集中したいとか・・・。
そして、子供が遊びたいという意見も組み込んでいけば、子供にも「〇〇時になったら遊んであげられるから、それまでは一人で絵本でも読んでいて!」と我慢を促せるはずです。
家族で散歩タイム
昼食の後は、家族で外の空気を吸いながら一緒に話をする時間を作ります。ストレスも溜め込まないように思っていることはその日のうちに吐き出していける環境づくりが大切です。
家族が幸せになるための仕事
在宅ワークになって大切な家族がバラバラになってしまうなんて本末転倒です。そもそも何のために仕事をしているのかをしっかりと認識してください。家族が幸せになるためのはずです。
みんながそれぞれ相手の事を思いやりながら工夫していくことができれば、コロナが広がる前よりも良い仕事環境を作り上げることができるはずです。
頭を使っていきましょう!!
コールシェアは登録〜稼働まで全て在宅で行うことができる在宅コールセンターのお仕事サイトになります。コロナ禍でテレワークのお仕事を求める人が増える中、特別なスキルが不要な在宅ワークとして利用者数が飛躍的に増えました。
時給換算も平均で1,400円を超え、6人に1人が月収10万円を超えるなど「稼げる在宅ワーク」として多くの方が活躍しています。【コールシェア】
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。