リモートワーク、テレワークの服装ってどうすればいいの？

コロナ禍でリモートワークが推奨される中、服装はどうすればいいのか迷ったり悩んでいる人が多いと聞きます。家なのでリラックス感のあるカジュアルな服装でいいという人や、急なテレビ会議に対応できるようにしたいのでビシッとした服装を求めている人もいます。

明確なルールを決められている会社なら服装選びも楽なのでしょうが、自由となると日本人の苦手なジャンルなのかもしれません・・・。

2016年に政府の「働き方改革」により社員が働きやすい制度を導入する企業を後押ししてきました。ノートパソコンやスマートフォンの普及、インターネットの充実化によって、どのような場所でも仕事をすることが可能になりました。

1970年代、アメリカ・ロサンゼルスでは自動車による大気汚染が大きな問題となっていて、二度に渡る石油危機も起こったことで、問題解消を目的とし、自宅にいながら仕事ができるスタイルとして導入されたようです。

日本では、1984年にNECによって吉祥寺にサテライトオフィスが作られたのが日本で初めて「テレワーク」が導入された事例といわれています。

この言葉が使われるようになってからまだ日も浅いので語源や定義も明確になっていません。リモート会議などを中心にチームで働くという意味合いが強いかも知れません。

いずれにしてもテレワークや、リモートワークでは、オンライン会議アプリや社内SNSツールを中心として、コミュニケーションをオンライン上で円滑に行うためのITツールが活用されています。

その際にカメラを通して映る自分の服装をどうすればいいのかというのが今回の本題です。

上半身だけスーツスタイルで、下はジャージやパジャマのままという人がメディアなどで紹介されたりしますが、これが習慣化すると自分がどんどんだらけてナマケモノになってしまいます。

しっかり気持ちも体も引き締めていくためにも手を抜かずに着替えましょう！

テレビ会議では顔色がくすんで見えがちなので、女性らしさが映える、明るめのきれいな色のブラウスがおすすめです。ドレープが美しくデザイン性があるものも画面映えもします。

涼やかで聡明な印象をアピールできる色のブラウスがおすすめ。贅沢なシャーリングがあると華やかなニュアンスを添えてくれるので、自分の気分を高めてくれたり、画面越しの相手への印象アップに繋がります。

柔らかな穿き心地なので長時間椅子に座っていてもストレスなく過ごせると思います。オフィスにはなかなか穿いていけないので、テレワークならではの服装としてもおすすめです。

人気のボウタイブラウスは顔周りが立体的になって、華やかさを添えられるので、一枚で簡単に好印象に映るのではないでしょうか。とっても画面映えするので、テレワークにおすすめです。

オンライン会議のためにきちんと感のある服装がしたいという時には、ジャケットのセットアップがおすすめです。テレワークだからといって、気を緩めていない印象を与えることができます。

テレビ会議に対応できるようにトップスはトレンド感やデザイン性にこだわったり、きれいめを意識する服装が人気のようです。また、ボトムスはシワになりにくく、自宅でケアしやすい素材がおすすめです。

あまり無理をし過ぎず、リラックスできる時間も大切にしていきましょう。

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