寝かしつけが親子の「ごほうび時間」に!マインドフルネス絵本『読めば親子でマインドフルネス 最高に心地よく眠れるお話47』新登場

  • 2026/2/5
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寝る前って意外と大変?

「早く寝てほしいな〜」と思いながら、お子さんの隣で何冊も絵本を読んだり、明日の予定にナーバスになっている心に寄り添ったり……。寝かしつけは、貴重な時間であると同時に、親にとっては負担に感じることもありますよね。

親がピリピリしていると、子どもも安心して眠りに入れないかもしれません。そこで本書では、忙しい日々を送る親御さんや、寝る前になかなか落ち着かないお子さんとの読み聞かせタイムを活用して、「マインドフルネス」を少しずつ実践できる方法を提案しています。

マインドフルネスって何?

「マインドフルネス」とは、「今」「ここにあるもの」を大切にする心の状態のこと。これを目指すことで、心身にさまざまな良い効果がもたらされます。今の体験に心を向けて、心をおだやかに整えていく、そんなアプローチです。

うさぎが月明かりの下で眠りにつく様子が描かれた絵本のページ

この本には、心と体を「眠る準備」に導く、マインドフルネスのエッセンスがたっぷり溶け込んでいます。

マインドフルネスがもたらす素敵な効果

心がマインドフルな状態になると、たくさんのメリットがあります。ストレスが軽減されるだけでなく、集中力が高まったり、感情のコントロールがしやすくなったりと、対人関係の改善にもつながると言われています。最近では、企業のメンタルヘルス対策や教育現場でも導入が進んでいるんですよ。

学力テストでは測れない「想像力」「共感力」「自己肯定感」といった非認知機能の向上も期待できるでしょう。

マインドフルネスがもたらすメリット

  1. 自己肯定感が高まる
    ありのままの自分を受け入れ、大切にすることで、「自分は自分」「自分ならきっとできる」という自信が育まれます。
  2. まわりの人に優しくなれる
    共感力が高まり、相手の良いところもそうでないところも広い心で受け入れられるようになり、周囲への感謝の気持ちも芽生えます。
  3. 感情をコントロールしやすくなる
    怒りや焦りといったネガティブな感情がわきづらくなり、冷静に対応できるようになります。
  4. 集中力が向上する
    目の前のことに意識を集中させるため、集中力や記憶力、判断力、処理能力が向上し、学習や仕事もはかどりやすくなります。
  5. 心身が健康になる
    ストレスの軽減に加え、不安や恐怖が取り払われることで心が落ち着き、つねにおだやかな気持ちで過ごせるようになります。

タッチングでさらに安眠効果!

この本では、効果をさらに高めるために「タッチング」の要素も取り入れています。親が子どもに優しく触れることで、子どもには「オキシトシン」(ストレスを減少させる物質)が分泌され、心が落ち着き、親とのきずなが深まることが知られています。

「ベビーマッサージ」や「タッチケア」といった形で実践されていますが、このタッチングは、子どもだけでなく、実は親にも良い効果があることがわかっています。

夏の草むらで元気なカマキリがポーズをとっている絵本のページ

夜空と雪だるま、夕焼けとたんぽぽの綿毛が描かれた絵本のページ

本の内容をちょっとだけ紹介

本書は、3歳から読み聞かせに、5歳からは自分で読むのにぴったりです。創作や名作、わらべうた、落語、詩など、バラエティ豊かな47作品が収録されています。例えば、以下のようなお話が含まれています。

<もくじの一部>

  • つきのよる

  • いっぽんばしこちょこちょ

  • じゅげむ〔らくご〕

  • かさじぞう〔にほんの むかしばなし〕

  • こだまでしょうか〔金子みすゞ〕

  • おれはかまきり〔工藤直子〕

  • いなかのねずみとまちのねずみ〔イソップどうわ〕

  • おふろにはいろう

  • 水〔大関松三郎〕

  • 雨ニモマケズ〔宮沢賢治〕

  • 心の日記帳

それぞれの章の間に「マイフルあそび」という、マインドフルネスを体験できる遊びも紹介されています。

子どもがお風呂に入る様子が描かれた絵本のページ

一日の終わりに小さな幸せ、感謝、笑顔を思い出し、心に記録することを促す絵本のページ

ぜひ、この本で親子一緒にしあわせなおやすみ習慣を始めてみませんか?

書籍情報

  • 書名:読めば親子でマインドフルネス 最高に心地よく眠れるお話47

  • 監修者:山口 創

  • 定価:1,980円(税込)

  • 判型:A5判

  • ページ数:192ページ

  • ISBN:978-4537223514

  • 発売日:2026年2月12日

購入はこちらから

全国の書店やオンライン書店で購入できます。

監修者プロフィール

山口 創(やまぐち はじめ)

桜美林大学リベラルアーツ学群・教授。博士(人間科学)、臨床発達心理士。幸福ホルモン「オキシトシン」の作用に注目し、健康や幸福になるためのメソッドを心理学、生理学、皮膚科学など幅広い分野から研究しています。「タッチ(=触れる)学」や「ポジティブ心理学」などを通して、人々のウェルビーイングの増進を目指しています。

主な著書に『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『幸せになる脳はだっこで育つ』(廣済堂)、『子育てに効くマインドフルネス 親が変わり、子どもも変わる』(光文社)などがあります。

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