月間ユーザー750万のWEBメディア「こそだてハック」の運営会社、株式会社エバーセンスは、20代~40代の妊活経験者を対象に、「妊活」の実態調査を実施しました。
【調査リリース】妊活中87.3%の女性がストレスを感じているのに対し、男性は61.1%!ストレス原因は「なかなか妊娠しない焦り」が第1位
背景
「妊活」という言葉が一般的となった昨今、ブログやSNSで「妊活」についての情報発信や相談を見ることも多くなりました。 2018年1月からは妊活をテーマにしたドラマが放映され、妊活経験者からは共感を呼んでいます。
妊活とは、「妊娠についての正しい知識をつけ、自分の体の状態を把握し、妊娠するために前向きに活動すること。将来、自然に妊娠しやすくするための体作りや生活スタイルを整えること」ですが、「妊活」という言葉が一般的に広がる一方で、実際に妊活をしている方の悩みはあまり知られていません。そこで今回、エバーセンスでは、妊活を経験した人に「妊活アンケート」を実施。妊活に対する実態を明らかにすべく調査いたしました。
調査結果「こそだてハック調べ」
- 妊活経験者のうち約半数の46.9%の人が20代で妊活を始めている
- 妊活経験者の約8割は、女性から「妊活をはじめよう」と伝えている
- 妊活としてみんなが取り組んだこと、1位:排卵日に合わせて性行為(87.1%)、2位:基礎体温を測る(72.5%)、3位:葉酸の摂取(59.0%)
- 妊活を始めて妊娠するまでの期間は、年齢が上がるにつれ長期間化。さらに、35歳以上の妊活経験者4人に1人は3年以上の妊活を経て妊娠
- 妊活中87.3%の女性がストレスを感じているのに対し、男性は61.1%
- 妊活中、ストレスと感じるのは「なかなか妊娠しない焦り」が第1位。さらに男女でストレスと感じる原因に違いが妊活の前後で「パートナーとの仲」が、「悪くなった」と回答した人は約8%のみ
妊活の前後で「パートナーとの仲が悪くなった」と回答した人のエピソード
『排卵日なのに深夜までゲームをされ、チャンスを逃した。一人で頑張っているようで悲しくなった』
『生理が来てしまい落ち込んでいるときに、”またダメだったのか“と軽く言われた』
『排卵日なのに飲みに行ってしまう夫にイライラしてしまった』
『毎月タイミングを合わせる日を伝えると、露骨に嫌な顔をされた』
『性行為に義務感を感じたため、”ストレスだ“と伝えてしまった』妊活の前後で「パートナーとの仲がよくなった」と回答した人のエピソード
『“2人でも人生の楽しみ方がある。一生そばにいるよ”と寄り添ってくれた』
『悩んでいるとき、悲しんでいるとき”僕にできることがあったら何でも言って“と全面的に協力してくれた』
『男性不妊の検査に自らすすんで行ってくれた』
『毎月の排卵日のタイミングを最優先にして動いてくれた』
『妊娠しやすい方法を調べてくれたり、協力的で嬉しかった』「パートナーとの仲が悪くなった」と回答した人のエピソードでは、毎月のタイミングを合わせての性行為に関する声が目立ちました。パートナーとの温度差で孤独を感じている女性の声が多数あったことに加え、妊娠に向けた性行為という部分に、男性もストレスを感じていたコメントが多く寄せられました。
「パートナーとの仲がよくなった」と回答した人のエピソードで多かったのは、女性が落ち込んでいるときに、親身に寄り添った男性の言葉や、男性の積極的な行動が嬉しいと感じるなどです。妊活をパートナーと一緒に行うものだと考え、女性が孤独を感じることなく妊活を経ている人が、「仲がよくなった」という回答につながっているようです。
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