
東京大学教授の柳川範之氏が「著者の知識が圧倒的」、独立研究者の山口周氏は「この本、とても面白いです」と推薦文を寄せ、ビジネスマンから大学生まで多くの人がSNSなどで勉強法を公開するなど、話題になっている『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』が10万部を突破!
著者の読書猿さんが「勉強が続かない」「やる気が出ない」「目標の立て方がわからない」「受験に受かりたい」「英語を学び直したい」など、「具体的な悩み」に回答。今日から役立ち、一生使える方法を紹介しています。
ありとあらゆる「知」を全網羅
古代ギリシアから最新論文まで、ありとあらゆる「知」を全網羅! 著者が独自に収集・開発した技法「ベスト55」を厳選した「独学本」「勉強本」の決定版です!!
この本はインターネットの知の巨人、読書猿による「独学のやり方」を完全網羅した1冊。独学者は孤独です。やる気が起きないとき、挫折したとき、どの本を読んだらわからないとき、他人と比較してコンプレックスに押しつぶされそうなときなど・・・どんなときでもこの本を手元に置いておくことで、何らかの答えが見つかる「独学の百科事典」。
これまでの勉強本との一番の違いは、全てに学問的裏付けがあり、かつ誰でも使えるようマニュアル化されている点です。
「著者一人の経験」や「脳科学神話」を押し付けるのではなく、「ダメダメでサボってしまう」というヒトの性質を前提に、歴代の独学者たちが開発してきた方法を収集、著者独自の視点で技法に昇華させています。
この本のゴール
ゴールは、独学する内容、ジャンルを問わず「何を」「どう学ぶか」を自分で決めて実践できること。「誰かのおすすめ」や「偶然の出会い」に依存する人生、そして「忙しいから」と言い訳をつけて学ぶことから逃げる人生をやめることができます。
受験勉強や資格試験など、ゴールが明確な人に向けて「どう学ぶのか(How)」に答えるのはもちろん「何を学ぶのか(Whtat)」を見つけたい人、「なぜ学ぶのか(Why)」に立ち返りたい人にも具体的な技法が用意されています。
第一歩は「書き出す」こと
悩みは、思考についての思考、欲求についての欲求といった、メタな表象を持つことができるヒトの能力の上に成り立ちます。 例えば、禁煙に悩む人は「タバコが吸いたい」という一次的欲求と、「タバコに欲求を感じないようになりたい」という二次的欲求(欲求についての欲求)とがコンフリクトする状態にあります。
メタ表象は人間の認知資源をただでさえ必要としますが、次元を異にする欲求のコンフリクトは中々解消し難いので、高い認知負荷がかかり続けます。
ですから、よい悩み方としては、まず書き出すなど外部記憶装置を使って認知負荷を軽減することが考えられます。その際、コンフリクトする欲求を一次と二次(場合によっては更に高次)のものに分けて構造化し整理できると、なお良いでしょう。
そして、それぞれの欲求について、自分は何故その欲求を持つに至ったか、そして現在も持つに値するかを考えます。
「序文」より
この本は確かにあまり賢くなく、すぐに飽きるしあきらめてしまう人たちのために書かれた。独学の凡人である私には、これが精一杯である。
しかし独学の達人が書いた書物よりもきっと、繰り返し挫折し、しかしあきらめきれず、また学ぶことを再開したような、独学の凡人であるあなたの役に立つだろう。
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