緊急事態宣言によってストレスが溜まりがちで、乾燥が激しくなるこの季節ですが、お肌の乾燥とともに気になるのが唇の縦じわ・・・年齢を重ねるごとに、目立つようになってきたと思っている人は少なくありません。 実は乾燥はもちろん、加齢も唇じわの原因のひとつです。
せっかく新しい色のリップを塗ったのに、縦じわのせいで「何か残念に見える。。。」そんな悲しい思いをしないように、今すぐプロのリップケアを実践してみてください!
顔のなかでも特に視線を集めやすい唇は、年齢が出やすいともいわれるパーツで、一説によると、唇の縦じわは老けて見える要因のひとつなのだそう!
それに乾燥が気になるこの季節でも、プルプルつやつやでいたいものです。そこで、日常生活のなかで縦じわの原因になるNG行動と、具体的な唇のケア方法についてご紹介します。
目次:Contents
NG行動を知りましょう!
- 唇を舐める癖がある
- メイクを落とすときに唇を擦っている
- 口をすぼめる癖がある
・・・唇の縦じわは日常生活のふとした行動が原因になっていることが多いのです。
ふっくら唇を手に入れる4つのリップケア方法
唇の縦じわは、日々のリップケアで目立たなくすることが可能です。おすすめのリップケアは以下の4つ。
こまめな保湿を心がける
乾燥すると唇にしわが入りやすくなるので、肌の乾きを感じる前に、こまめにリップを塗る習慣を身につけましょう。唇が乾燥している時間を少しでも減らすことが重要です。特にお風呂のあとや、食事の後、歯磨き後に忘れず塗るのが大事!!
紫外線対策を忘れず
紫外線は乾燥を招き、ハリや弾力を低下させ、しわを深くしてしまうので要注意です。顔に日焼け止めを塗るように、唇にもSPF入りのリップクリームを使うのが効果的です。口紅やグロスにもUVカットタイプがあるので、メイク時に活用するのもおすすめです。
リップ専用のケア製品を使う
年齢とともに唇のハリや弾力が減っていくので、ハリを出すような成分の含まれたリップケア製品を使うようにしましょう。特にリップ専用の美容液は、コラーゲンなどの保湿成分・肌荒れを防ぐ薬効成分などが豊富に含まれているので効果的です。
ワセリンパックでナイトケア
ワセリンは安価で保湿力があるので、夜寝る前にたっぷり塗るだけでも縦じわに効果的です。さらに、ワセリンとはちみつを同じ割合で混ぜて、まんべんなく唇に塗るリップパックも、唇がふっくらするのでおすすめです。
乾燥やハリ、弾力を失った唇も、しっかりと手をかけてあげればふっくらしっとりの唇に近づきます。しわを深くしないためにもこまめな保湿と、たくさんの笑顔を習慣にしましょう。日常生活のうっかりぐせを見直して、ハリのあるふっくらリップを手に入れましょう!
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