新生児はママの思い通りには寝てくれませんよね。。。これは、最初に経験する子育ての試練ではないでしょうか。今回は、赤ちゃんが寝ない理由と、寝かしつけのコツをご紹介します。
不快感
赤ちゃんが寝ないで泣くばかりの時は、赤ちゃんなりに何かを訴えている可能性があります。原因の1つめは、「何か不快を感じている」という可能性が考えられます。
おむつが濡れている
おしっこした事に気づかずにずっと濡れたおむつを履かせていませんか? 頻繁に交換しなくてはならずいい加減嫌になることがあるかもしれませんが、赤ちゃんは皮膚が薄いために違和感を感じて寝られないことも多いのです。
ゲップがでなくてお腹が張る
ゲップが出ないとお腹が苦しくなるため不快感の原因となります。授乳後にちゃんとゲップが出たかを、チェックする必要があります。
便秘
お腹が苦しくなるため、不快感の原因となります。
寝る環境が合わない
赤ちゃんが泣く理由の2つめとしては環境の変化に適応できていないということが考えられます。赤ちゃんにとっては、お母さんのお腹の環境と違った外の世界にはまだ慣れていないのです。
案外見落としがちなのが「室温」「湿度」です。赤ちゃんは体温調節がうまくできませんので、ママの感覚で考えるのではなく、肌を触り汗をかいていないか、冷え切っていないかなど確認して、快適な室温を保ってあげてください。汗をかいたりしてかゆみを伴い、肌の不快感を訴えることもあります。
体調が悪い
赤ちゃんが泣く原因として3つめに考えられるのは体調です。体調が優れずに眠れないケースもあるので体温を計るなどして様子を見る必要があります。
赤ちゃんの平熱はもともと高めですので、普段から体温を計り、赤ちゃんの平熱を知っておくと、熱があるかどうかを正確に判断することができます。いつもと様子が違って何かおかしい点がある場合には、早めに小児科に相談しましょう。
特に原因がない事もある
赤ちゃんが寝ないで泣く時、特に原因がないこともあります。ちょっと寂しかったり、甘えたかったりしてお母さんと一緒にいられないなど、少し不安を感じているのかもしれません。
ただ一緒にそばにいて寄り添うだけでも解決するかもしれません。赤ちゃんにとってはママこそが最も安心できる存在なのです。
泣かない状態で寝ないことも
赤ちゃんが寝ないからといって、いつもぐずった状態であるとはかぎりません。中には泣かない状態で寝ない子もいます。原因として考えられるのは、少し興奮状態にあるケースも考えられます。ひょっとしたら、刺激の強い出来事があったのかもしれません。
また、「明るすぎる」「テレビなどの音が大きすぎる」など、チェックしてみてください。
赤ちゃんを寝かしつけるコツ
赤ちゃんが寝ない時の対策としては、まず生活習慣・環境を整えることが有効な場合もあります。
- 昼寝の時間を決める
- 沐浴を夜にする
- 深夜に寝ないことが多い場合は、夕方~夜の時間帯は起きている状態にする
- 部屋の空気をこまめに入れ替える
- 寝る前には明かりやライトを弱くする
- 本の読み聞かせなど、コミュニケーションを図る など
最後に
育児は大変なことが多いかも知れませんが、自分が成長していく機会でもあります。赤ちゃんと一緒にたくましく育ってください!!
子供の頃は、この善玉菌(ビフィズス菌)が多くしっかりと腸内環境が整っているはずだったのですが腸内環境が十分に整わない子供が近年、増えている傾向にあります。
便秘対策のオリゴ糖食品・おこさま用カイテキオリゴ
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。